翌日に予約ができない理由|武蔵小杉駅前の歯医者、パークシティ歯科

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翌日に予約ができない理由

翌日に予約ができない理由


虫歯や歯周病で歯医者に通院が続くと、予約がなかなか取れずにスケジュールと合わせるのが大変だったり、予定があるので早く治療を終わらせたい…と思ったりすることがありますね。
しかし、毎日続けて歯医者に通うことはなく、1週間後などに次回の治療予約を提示されることがほとんどでしょう。
なぜ、歯医者では翌日に予約ができないか不思議に思ったことはありませんか?
今回はその理由について詳しく説明します。

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1.詰め物や被せ物の完成待ち

虫歯で通院している場合、歯を削って虫歯を治療しますが、その補綴物の完成を待つ時間があります。
型取りをしたあとに、技工所や院内技工士に補綴物を依頼しますが、依頼したあと完成までに1週間ほどかかるのが普通です。

2.適切な治療時期を待っている

予防歯科以外の歯医者の通院は、歯や歯茎の痛みや違和感が強くなってから診察にいきますが、その時点では腫れや出血がひどくて、患部の治療までできないこともあります。
応急処置のように、痛みや腫れをやわらげてから治療を行います。腫れなどが激しいと麻酔などがきかなかったり、患者さんにとってもさらに痛みを感じる辛い治療になったりすることがあります。
歯周病の場合、歯茎の腫れや出血により、どれくらい症状が進行しているのかの判断が正しくできなくなる場合などがあり、適切な治療を進めることは難しくなります。
まずは腫れをひかせるための薬や、歯や歯周ポケットの歯垢などの除去、口腔内を清潔にしてから、詳細な検査をして治療を始めることができます。
 
痛みや腫れなどがあるときよりも、患者さんの気持ちや体調面でもよい結果が得られることが多いので、すぐに治療を始めるのではなく万全の体制を整えてから治療を進めるので、翌日に治療をするのをおすすめできないこともあるのです。

3.予約がとりにくい

人気の歯医者さんや、歯科医師の人数が少ない歯医者さんなども予約はとりにくくなることがあります。
とくに土曜日や夕方以降などの決まった時間でしか通院できない場合は、予約がとりにくくなることが多くあります。

なぜ予約が必要なの?

多くの歯医者さんが予約制で診療していますが、それは患者さんをなるべく待たせないための工夫です。
歯科治療の内容は人によって異なるので、予約制にすることで一人ひとりにかかる時間を把握し、調整しながら治療を進めることができます。
また、予約された時間の中で、十分な治療への説明を受けたり、疑問点や不安な点を納得するまで質問できたりする時間も含まれています。
治療の内容をしっかりと理解することで、患者さんにとってよりよい治療と、歯の大切さを実感してもらうことにつながります。

予約なしで通院することはできる?

予約なしで歯医者さんにいくと、痛みや腫れが強い場合には、症状を診察したあとに応急処置として痛みを抑える薬などが処方され、また予約をとり十分な診察時間を確保したあとに、本格的な治療が始まる場合が多いでしょう。
また、予約の人を優先することが多いので待ち時間が長くなる可能性があります。

翌日に予約ができない理由(まとめ)

歯医者さんで提示される予約の間隔にも患者さんがスムーズに治療を受けられるように、また治療が適切に行われるように、という理由があったのですね。
もしも歯や口腔内に異変やいつもと変わった感じがしたら、時間を作って早めに歯医者さんに行くようにしましょう。早期発見と早期治療が健康な歯を守ります。

この記事を監修した歯科医
-この記事を監修した歯科医-

パークシティ歯科 院長 吉井 健介

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